第29回グローバル人材育成研究会
ファシリテーション研修の新しい形:フレームワークファシリテーションのご紹介
第29回グローバル人材育成研究会開催決定です!
今回は「ファシリテーション研修の新しい形:フレームワークファシリテーションのご紹介」と題し、高橋浩一講師を招いての研究会です。
ファシリテーションスキルは、会議の進行からプロジェクトマネジメント、企業の変革プロセスの推進まで幅広く活用されまた求められているスキルですが、「全員が身につけられるものではない」「コミュニケーション力が高く、カリスマ性のある人だけが上手く使えている」という課題も耳にします。
誰がファシリテーションをしても、平均点またはそれ以上の成果がだせるファシリテーションスキルとは?
「フレームワーク(型)」を使いこなすことで、コミュニケーション力に苦手意識を持っている方でも必要な成果を出せる、属人的なスキルのみに頼らない、組織力を高められるプログラムをご紹介します。
また、布留川講師からは、「セルフエンパワーメントの手法:自分自身を高めていくための自己理解のツール、DiSCRの活用」をテーマに、個のグローバル化「パーソナル・グローバリゼーション」の中核の一つである「セルフエンパワーメント」を実現するために、グローバル企業で活用されている自己の行動特性を理解するツールであるDiSCRのコンセプトとその研修事例をご紹介します。