第46回グローバル人材育成研究会
2010年のグローバル人材育成トレンド
新年初回のグローバル人材育成研究会は初の大阪開催です。
2009年は多くの企業で教育予算が絞り込まれる中、より質の高いプログラムが求められた一年でした。『経営塾のグローバル化』、『ダイバーシティ(多様性)の活用』、『若手社員のグローバルマインド醸成』、『海外研修の有効活用』など2009年に私たちにご依頼頂いた様々なグローバル人材育成プログラムの傾向を振り返りながら2010年のカギとなるであろうコンセプトを考えて参ります。
第二部では英語学習について、継続的に実践可能な自立型英語学習プログラムをご案内します。英語ができる人たちの共通点は、継続的に自己学習をしているかどうかです。一見地道な語学習得プロセスを継続するには、イメージ化されたモチベーション・有効な学習ツール・継続可能なストラテジーという核を身に付けることが一番の近道です。従来型の学校教育のように正確さ重視の左脳的な学習法ではなく、ツールとして英語を活用するための流暢さやイメージ化を重視した学習法、右脳を刺激する各種英語学習ツールをご紹介します。
ぜひ来年度の計画にお役立て下さい。