下記のグローバル人材育成研究会第73回『効果的なグローバル人材育成のための海外語学研修活用~作り方、選び方、使い方 & イギリス・エグゼクティブ向け語学学校のご紹介~』は盛況のうち開催されました。
第73回グローバル人材育成研究会
『効果的なグローバル人材育成のための海外語学研修活用~作り方、選び方、使い方 & イギリス・エグゼクティブ向け語学学校のご紹介~』
2011年11月29日(火)開催
●語学留学を成功させる秘訣を知りたい!
●マネージャーを派遣できるようなクオリティーの高い語学学校はないか?
第1部
『1時間で分かる海外研修:語学学校編』
語学学校というと、大学生などの若者が多く、派遣しても遊んでしまうのではないか?というご心配されているご担当者もいらっしゃいます。しかし、きちんとした条件を満たし、ビジネスに特化している語学学校では、短期間で、英語力とコミュニケーションスキルを同時にアップし、強烈な現地での体験を通して異文化スキルを身につけられるのです。特に、英語力はあまり高くないが、グローバル化が急務の部課長クラスにとって語学学校への短期留学は、大きなレバレッジポイントになります。今回の研究会ではよりニーズに合った語学学校の選び方とその条件、そして派遣する人材とのマッチングの仕方、事前準備までを、わかりやすく事例も含めて解説します。
第2部
『The London School of English & Canterbury Language Trainingのご紹介』
1912年に創立されたLondon School of English (LSE)はイギリスのエグゼクティブ向け語学学校として、世界中の有名企業100社以上をクライアントに持ち、マネージャー層からはもちろん、政府系機関、弁護士、医師などのプロフェッショナルから高い評価を受けています。参加者の平均年齢は30代後半、まさに『大人の語学学校』です。
1991年に創立されたCanterbury Language Training (CLT)はきめ細やかな『パーソナルサービス』を徹底し、少人数制(全校の受け入れ人数20名以下、1グループ4名以下)にて エグゼクティブ向けのプログラム運営に特化しています。参加者の平均年齢層は30代後半、マネージャー層中心と、部課長クラスの人材の派遣に最適の環境を備えた学校です。 講師、プログラム、受講者、学習環境と様々な面でのクオリティが高い、選び抜かれた2校の姉妹校のディレクターと意見交換できるこの機会をお見逃しなく!
おススメ:
グローバルマネージャー育成、赴任前、財務、法務、人事などに特化した海外研修をお考えの方
人事ご担当者様には、万障お繰り合わせの上、ご出席いただけますようお願い申し上げます。ご参加は無料です。
【開催日時】
2011年11月29日(火) 14:00~18:00
【講演者】
Mr. Timothy Blake(ティモシー・ブレイク)
(Managing Director, The London School of English)
Mr. John Miles(ジョン・マイルズ)
(Managing Director, The Canterbury Language Training)
【略歴】
Mr. Timothy Blake(ティモシー・ブレイク)
Managing Director, The London School of English
大学では法学を学び、弁護士の資格を持つ。 MBAホルダーでもある。ロンドンスクールオブイングリッシュでは講師として活躍。 その後、教頭、校長を経て、現在、Managing Directorとして学校の経営を担っている。 教育者・経営者、両方の視点から学校の運営を行うことで、非常に評価の高い学校へと導く。また、1998年から2000年ではイギリスの私立語学学校の協会である、ARELSの代表を務め英国の語学学校の水準の 維持・向上に貢献。
The London School of Englishについて
1912年に創立されたLSEは世界で最も歴史ある公認英語学校。ビジネスパーソンのニーズに焦点を当て、学校の
ロケーション、サービス、プログラム内容など細部に注意を払っており、そのクオリティーの高さと姿勢は他の語学
学校とは一線を画している。受講者の平均年齢が30代後半、プログラムも企業に勤めるビジネスパーソン向けの
コースから、弁護士、政府系関係者向けコースなど特化したプログラムを展開しているのが特徴。
Mr. John Miles(ジョン・マイルズ)
Managing Director, The London School of English
大学では法学を学び、弁護士の資格を持つ。 MBAホルダーでもある。ロンドンスクールオブイングリッシュでは講師として活躍。 その後、教頭、校長を経て、現在、Managing Directorとして学校の経営を担っている。 教育者・経営者、両方の視点から学校の運営を行うことで、非常に評価の高い学校へと導く。また、1998年から2000年ではイギリスの私立語学学校の協会である、ARELSの代表を務め英国の語学学校の水準の 維持・向上に貢献。
Canterbury Language Trainingについて
1992年に創立されたCLTは受講者全員に目が届く少人数制の語学学校。ビジネス英語を短期間に習得する必要が
あるビジネスパーソンのニーズに合わせ、受け入れ人数20名以下、1グループ4名以下に限定し、きめ細かな
『パーソナルサービス』を提供している。歴史、自然が豊かな地方都市、カンタベリーというロケーションを活かし、
文化、スポーツなどの教養を高めるための課題授業も充実している。受講者の平均年齢は30代後半。
【内容】
13:40
開場
14:00
『1時間で分かる海外研修:語学学校編』
<講師:布留川 勝氏 グローバル・エデュケーション代表>
15:10
『The London School of English & Canterbury Language Trainingのご紹介』
<講師:Mr. Timothy Blake、Mr. John Miles>
17:30
質疑応答
18:00
終了予定
【会 場】
リージャス 渋谷マークシティ W22階
会議室:日光(Nikko)
詳しくはこちらから
【料 金】 無 料
【対 象】 人材育成・能力開発ご責任者・ご担当者様
【定 員】 30名
【主 催】
KAIセミナーサポートセンター
グローバル・エデュケーション&トレーニングコンサルタンツ