第83回グローバル人材育成研究会
『2013年に求められるグローバル人材像を考える』
~新たな人材像のご提案&成功する人材アセスメントツールの活用~
2012年12月11日(火)開催
●今後の人材育成戦略はどのように変化するか?
●ジョブマッチ、どのような方法が効果的?
●人材アセスメント、どんなツールがあるのか?
第一部
『2013年グローバル人材像:ジェネラリストから連続スペシャリストへ』
日本企業では長らく、 3-5年ごとのジョブローテーションで様々な職務を経験したジェネラリスト養成に力を注いできました。しかし、フラット化とグローバル化が進展する時代において、「広く浅い知識やスキル」はすぐに陳腐化してしまいます。今後、企業はどのような人材をどのような戦略をもって育成していくべきなのか?ロンドン・ビジネススクールのリンダ・グラットン教授は、次は「連続スペシャリスト」の時代、つまり専門技能を連続的に習得し続けることが必要だと説いています。今回は、その考えも踏まえ、今後大きな転換を迫られる人材育成戦略についてお話しいたします。
第二部
『体験!高業績を生むマッチング
~グローバルビジネスで活躍する人材アセスメントツールのご紹介~』
今回は人材の適材適所の配置を可能にするツール、ProfileXTをご紹介いたします。右の図のように、ある職務で成功する特性、そして、個人の特性を把握してからの採用・配置を行うことで、ミスマッチを減らし、より高い業績を生む社員の採用・配置・育成が可能になります。
・導入イメージ:海外赴任者や、課長・部長への昇格人選への導入。また、次期経営陣人選のサクセッションプランとしてもご利用いただけます。
・機能体験:当日は、ある職務で成功する特性をご参加の皆様にお考えいただき、その結果がどのような形で出力されるかをご覧いただきます。また、個人の特性とその職務成功要件がどのようにマッチングされるのか、ご体験いただきます。
おススメ:
人材データベース構築、人材マネジメント、組織パフォーマンスの最大化など
人事ご担当者様には、万障お繰り合わせの上、ご出席いただけますようお願い申し上げます。ご参加は無料です。