第85回グローバル人材育成研究会
グローバリゼーション対応に潜むリスクを乗り越える！
～キャリア形成でのリスクマネジメントと危機をチャンスに変える危機管理対応力～
２０１３年３月１８日（月）開催
●グローバル要素を入れたキャリア研修の中身とは？
●日本からの駐在員のマネジメントスキルを上げたい
●危機管理対応力を磨くには？
第一部
見直し！従来型キャリア研修
～キャリア研修にグローバルの視点を入れませんか？～
従来型のキャリア研修にグローバル対応という要素をどう入れたら一番効果的なのか？というご相談が急増しています。今の20代、30代はグローバリゼーションに対応していかなければ、確実に生き残りが難しくなります。国内だけにキャリアを限定するのは問題だとは分かっていても、どうグローバル対応要素を入れると効果的なのか？キャリア研修とはすなわち、「今後、どうやって生きていくか」を問う研修です。今回は、キャリア研修にグローバルの視点を入れて設計する重要性とポイントをお話いたします。
第二部
グローバル企業の幹部として求められる危機管理対応力
今回のG研では、日本でも有数の危機管理対応力の専門家であるデビッド・ワグナー講師による「Crisis Communication」研修をご紹介いたします。グローバル企業の幹部やマネージャーとして求められる「危機管理対応力」。ワグナー講師は、グローバル企業や組織のCEOや幹部を対象に、危機的な状況を効果的に切り抜けチャンスに変えるための研修やコーチングに定評があります。刻一刻と状況が大きく変化し、一つの決断が命取りになるような状況で、状況を打破するためにいかに素早く決断し行動するかを学ぶ研修です。
特に、日本人駐在員の駐在先でのマネジメントスキルに課題をお持ちのご担当者様、必見の内容ですので、ぜひご来場ください。
おススメ：
2013年度のグローバル人材育成プログラムの立案
赴任前研修として
人事ご担当者様には、万障お繰り合わせの上、ご出席いただけますようお願い申し上げます。ご参加は無料です。
