第92回グローバル人材育成研究会
『導入事例発表!ディベートを取り入れた「選抜人材向けグローバル研修」でのグローバルリーダーシップ醸成』
~ディベートを通じて、グローバル人材に必要な英語力、ロジカルシンキング、教養を高める~
2013年10月9日(水)開催
●底上げか、選抜か、どちらが組織にもたらす波及効果が高いか?
●選抜コア人材プログラムの実施意義、概要、検討の経緯について知りたい
●ディベートスキルとリーダーシップスキルの関係性とは?
第一部
『成功と失敗事例から学ぶグローバル人材育成 Do's & Don'ts』
~「選抜人材向けプログラム」が組織にもたらす波及効果とは~
グローバル市場において企業の中核となって組織全体に、そして世界へと影響力を与えることの出来る「選抜コア人材育成」が益々求められています。今回は、底上げではなく選抜人材育成を行う意義、プログラム概要、また導入事例などを挙げて「選抜人材向けプログラム」について詳しく解説いたします。
この研修では、国内外問わず能力発揮が可能な魅力あふれる人材の育成をねらいとしており、ビジネスレベルの英語コミュニケーション力や経営フレームワーク、またオペレーションからマネジメント力まで全方位的に対応できるグローバルリーダーを育成します。また、組織横断のチームビルディングにより、高い組織波及効果をもたらすことも可能なプログラムであり、大手電気、自動車、産業ガス、製造メーカーなど様々な企業でご導入いただいております。グローバル人材育成プログラムの立案や次世代リーダー育成研修をお考えのご担当者様、是非ふるってご参加ください!
おススメ:
グローバル人材育成プログラムの立案、次世代リーダー育成研修、赴任前研修
第二部
『導入事例発表!「人材グローバル化」の取り組み』
有限責任あずさ監査法人(KPMG) 様では、グローバルで活躍するプロフェッショナルを育成するために「グローバル・リーダーシップ・プログラム」、ならびに「海外赴任前研修」を導入されています。今回は、プログラムの意義、またその企画・検討の経緯やプログラム実施の概要、工夫点などについて、お話いただきます。研修導入企業様による貴重な事例発表の機会です。ぜひお越しください!
第三部
『リーダーシップマインドを鍛えるためのディベートスキルを完全マスター!
~ディベートを通して、英語力、ロジカルシンキング、教養を高める ~ 』
グローバルビジネスをリーダーとして率いるためには、
・短い時間内に情報収集を行い、主張のロジックを組み立てる論理的思考力と言語力
・短い時間内で相手に反論し、かつ、自分の主張を訴える
・物事を多角的に把握するための教養
というスキルが必須です。今回は、これらの力を鍛えるため、日英バイリンガルのコミュニケーション研修トレーナーであり、常に自分自身の興味を追求し、学び続けることを決して止めない、河原崎圭市講師をお迎えし、「リーダーシップマインドを鍛えるためのディベートスキル研修」をご紹介いたします。知的格闘技と言われるディベートは、日本人が苦手とするスキルの代表例です。面と向かって反論する訓練を受けていないため、日本人は反論されると、つい感情的になってしまったり、黙ってしまう傾向があります。それらをいかに克服するか、が大きな課題です。当日は、ディベート体験によって、リーダーシップを発揮するためのディベートスキルの重要性をご体験いただきます。是非ふるってご参加ください!
おススメ:
リーダーシップ研修、語学研修、ディベート研修、コミュニケーション力強化研修
人事ご担当者様には、万障お繰り合わせの上、ご出席いただけますようお願い申し上げます。ご参加は無料です。