第95回グローバル人材育成研究会
『4時間でわかるメンタルマネジメントの現状と対策(国内&国外)』
2013年12月3日(火)開催
近年、海外赴任先などで、異文化環境に馴染めず様々なストレスからメンタル面で追い詰められ、病気になってしまうという赴任者が急増しています。特に真面目で一生懸命な人ほど、多様性や違いに適応できず、異文化環境の中では個人の持つ最大のパフォーマンスを発揮できないといったケースが多く見受けられます。
今回は、海外赴任におけるメンタルタフネス力の向上方法やダイバーシティ力の鍛え方、また、グローバル環境で働くために重要な「相互理解」に焦点を置き、メンタルヘルスマネジメントに直ぐに役立つ実践的なスキルや知識をお話いたします。是非、ふるってご参加ください!
第一部
『強いメンタルで多様性に対応できる人材を育成するには』
- 海外赴任先でのメンタルヘルスの現状とは?
- 赴任前に行 うべき2つのアセスメント「適材配置&スキルチェック」とは?
- 異文化ショック&メンタル不調を乗り越えるためのダイバーシティ対応力とは?
第二部
『自己と他者の「認知の傾向」を知るメンタルマネジメント』
メンタルヘルス、ストレス、うつ病、ワークライフバランスなど、対応の難しい職場でのコミュニケーショントピックを「自己理解」と「他者理解」という軸を基に、自分と相手がどれだけ違う価値観や感情、物の捉え方を持っているのかを理解し、「相互理解」の重要さについてお話いたします。
- あなたの愛情依存度、承認依存度、業績依存度、報酬依存度とは?
- 他者が大切にしている価値観、していない価値観とは?なぜ自分とは違う?
- 「相互理解」はなぜメンタルヘルスマネジメントに必要か?
人事ご担当者様には、万障お繰り合わせの上、ご出席いただけますようお願い申し上げます。ご参加は無料です。