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これまでの開催内容

第111回グローバル人材育成研究会

社内英会話レッスンの限界!
代替案として「Why、How、Whatの3ステップ方式」で組織の英語力底上げを目指す

開催日時

2015年3月19日(木) 14:00~18:00

 

内容

第一部

1. なぜやらないのか? Why: なぜ英語が必要なのか?
<講師:グローバル・エデュケーション代表 布留川 勝氏>

「英語力の底上げ」は各社にとって長年の課題です。多くの日本企業では、「国際化」の時代である、70年代、80年代から社員の英語力強化に向けて社内英会話、合宿型研修などを大量に導入してきました。しかし、その投資効果は低く、未だに英語力底上げに頭を抱えている企業が多いのが現状です。
この状況を打破すべく、今回は、英語力底上げを目指すために以下の流れで組んだ、3プログラムを成功事例を交えてお話しいたします。

  1. Why? 目的&モチベーションを明確にし、学習意欲に火をつける 「パーソナル・グローバリゼーション」
  2. How? 英語の学び方を学ぶ 「右脳型英語学習法」
  3. What? 自己学習を始める・習慣化する 「どこでもイングリッシュ」

第二部

2. なぜ話せないのか? How: どうすれば英語をものにできるか?
<講師:グローバル・エデュケーション エグゼクティブ・ディレクター 福田 聡子氏>

週1回ないし2回の社内英会話レッスンを受けている時だけ英語を使うのではなく、日々のスキマ時間を使って英語を習得するためには、コストをかけずに手軽に始められるやり方を学ぶことが重要です。

今回は、勉強としての英語ではなく、ビジネスツールとしての英語を学ぶための「右脳型英語学習法」をご紹介いたします。また、この学習法は、「TOEICスコア底上げ」の学習法としても活用いただける内容です。TOEICは個人で黙々と行う勉強法が一般的であるため、長続きしないことが多くのご担当者様の悩みです。

それを打破するために、近年では「日々の自己学習」+「月に1度のグループ学習」のハイブリット形式で、まずは500点~600点獲得を目標とした「ボトム層向け英語力底上げ研修」のご要望が増えています。今回は、上記の具体的なプログラム内容や事例を交えてお話いたしますので、ぜひ、ふるってご参加くださいませ。

グローバル・エデュケーション エグゼクティブ・ディレクター 福田 聡子氏 写真

第三部

3. なぜ継続できないのか? What: 何をすれば習慣化できるのか?

自己学習の習慣化を実現するために、社内英会話レッスンを廃止し、週に2回〜3回の英語学習サービスである「どこでもイングリッシュ」を導入する企業が年々増えています。

「どこでもイングリッシュ」とは、受講者の携帯電話に直接フィリピンにいる講師から電話がかかってき、1回10分のレッスンを行なうサービスです。例えば、右脳型英語学習法の「マイストーリー」を話すなど、実践力を鍛えることが可能です。また、英語にあまり自信がない受講者でも続けていくうちに自信がつき、楽しくなるため、会社での研修期間が終わった後も自腹で継続する方が増えています。

今回は、ご導入いただいた企業の成功事例や効果測定である「レベルテスト」の結果、及びデモを交えて、なぜこの「どこでもイングリッシュ」が、今多くの企業で注目されているのかをお話しいたします。

【会  場】
日本リージャス新宿イーストサイドスクエア 蓮華
〒160-0022 東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア B1
TEL:03-6861-8310
<アクセス>
都営大江戸線・東京メトロ副都心線の東新宿駅のA3出口から直結
詳細はこちらから

【料  金】 無 料
【対  象】 人材育成・能力開発ご責任者・ご担当者様
【定  員】 30名
【主  催】
グローバル・エデュケーション&トレーニングコンサルタンツ
KAIセミナーサポートセンター

人事ご担当者様には、万障お繰り合わせの上、ご出席いただけますようお願い申し上げます。ご参加は無料です。

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