第121回グローバル人材育成研究会
部下が考えられないのは、誰のせい?
「部下をやる気にさせる上司」、「部下の意欲をそぐ上司」の違い&『選抜グローバル人材育成プログラム』のご紹介
2016年1月28日(木) 14:00~18:00
第一部
900名以上のリーダー人材を輩出してきた『選抜グローバル人材育成プログラム』
~個々人の能力開発のみならず、組織全体のグローバル対応力を高める~
<講師:グローバル・エデュケーション代表 布留川 勝氏>
今回は、個々人の能力開発のみならず、組織全体のグローバル対応力を高める組織開発もねらいとした「選抜グローバル人材育成プログラム」をご紹介いたします。研修期間が6回~11回に分けられており、学習したことを、次の研修日までのインターバル期間中に自社で実践し、次の講義でも習得したことを振り返り、活用していくことで、より実践的にスキルを身につけることができます。
2004年以来、約900名以上のリーダー人材を育成してきたこのプログラムは、先進国でも新興国でも通用するプロとしてのスキルの習得、研修終了後も継続してAクラス人材を目指すマインドの醸成、また、コア人材をグローバル人材化することで人材開発を通して組織開発を実現することを目的としています。
- 組織波及効果が高いグローバル研修を行うには、どの階層から行うべきか?
- どのような人選を行うべきか?
- どのような内容をカリキュラムに組み込むべきなのか?
など、事例を交えて、次世代リーダーを育成するための皆様の様々な疑問にお答えいたします。
第二部
部下のやる気は上司で決まる!
部下育成において上司に求められるコミュニケーションとは?
<講師:グローバル・エデュケーション講師 藤崎 雄三氏>
「部下をやる気にさせる上司」と「部下の意欲をそぐ上司」、そのコミュニケーションの違いとは一体何なのでしょうか?今回は、組織活性化のためのコミュニケーション研修や、管理職や幹部層のリーダーシップ研修などを多く手掛けている藤崎雄三講師が登壇し、「自律的な行動が出来る部下育成」に求められる上司の下記コミュニケーション方法についてご紹介いたします。
「部下が上司に求めるコミュニケ―ションとは?」、また「上司が部下とのコミュニケーションにおいて考えるべきこととは?」をもとに、「言った≠伝わった」を再認識する目的で、コミュニケーションの基本項目を見直します。部下を動かし、周りを巻き込み、自分の時間を『1日を「24時間以上」にする』には、どうすればよいのか?様々な演習を通して、その具体的方法をお伝えいたします。
また、コーチングとティーチングの使い分けについても、「知らないから出来ない」、「知っているけど出来ない」、「意識すれば出来る」、「意識せずとも出来る」の4段階に分け、部下の成長段階で手法の効果が異なる点についてもワークを入れて体験いただきます。導入企業での驚異的なリピート率と圧倒的な受講者満足度を誇る研修をご体験いただける機会です。ぜひ、奮ってご参加ください。
【講師略歴】
株式会社オール・アウト 代表
プロフェッショナルコーチ / 東京都大田区教育委員長
一般財団法人日本教育推進財団 理事
一般財団法人日本コミュニケーション能力認定協会 会長
ブラジル サンパウロ出身。
1985年上智大学外国語学部卒業、同年株式会社日本興業銀行(現みずほ)入行。本店、ロンドン支店勤務経て、2001年株式会社リンクアン ドモチベーション入社し、2002年同社取締役に就任。2008年に取締役を退き、現在は同社フェローとして社内研修講師の育成に携わるかたわら、自らも経営幹部から若手社員までのコミュニケーション研修や職場活性化研修などを多数実施。
【会 場】
日本リージャス新宿イーストサイドスクエア 蓮華
〒160-0022 東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア B1
TEL:03-6861-8310
<アクセス>
都営大江戸線・東京メトロ副都心線の東新宿駅のA3出口から直結
詳細はこちらから
【料 金】 無 料
【対 象】 人材育成・能力開発ご責任者・ご担当者様
【定 員】 30名
【主 催】
グローバル・エデュケーション&トレーニングコンサルタンツ
KAIセミナーサポートセンター
人事ご担当者様には、万障お繰り合わせの上、ご出席いただけますようお願い申し上げます。ご参加は無料です。