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これまでの開催内容

第123回グローバル人材育成研究会

「リーダーにフォロワーがつく理由」を「情」と「理」の2面から捉えるとは?
グローバル人材になりたくない社員のマインドセットを変える方法

開催日時

2016年3月25日(金) 14:00~18:00

 

内容

第一部

グローバル人材になりたくない社員のマインドセットを変える方法
~アンチグローバル人材の攻略が成功のカギ!~

<講師:グローバル・エデュケーション代表 布留川 勝氏>

グローバル展開が会社の方針として打ち出されたが、中にはアンチグローバル人材がおり、社内のグローバル化のスピードを遅める要因になっている、というご相談をよくいただきます。
この場合、特に上層部の非グローバルのリーダー人材をグローバルに変えていくことで組織を激変させることで可能です。
グローバル人材になりたくない人材のマインドセットを変えるには、どうすればよいのか?
今回は、実際のプログラム内容や事例を交えてご紹介いたします。

 

<受講者からの声抜粋>
「ずっと国内でやってきたので、正直「グローバル人材」になれと言われても始めは嫌だった。
しかし、このセミナーを受講し、役員の発しているメッセージの意味がようやく理解出来た気がする。
部署内の他のメンバーにも「グローバル化」とは何か、そして「自分事」として「グローバル化」を捉える必要があることを伝えたいと思う。また、布留川講師が言っておられた『45歳になってからも変われる』というメッセージは非常に勇気づけられた。」

(電気 45歳 男性)

第二部

グローバルで通用するリーダー人材の育成
~グローバル化を担うリーダーとして求められる実技とは~

<講師:グローバル・エデュケーション講師 古森 剛氏>

世界最大級の組織・人事系コンサルティング会社、マーサージャパン元代表取締役社長の古森剛講師が登場し、グローバルリーダーに必要な要件である「1.多様性対応力」・「2.決断力」・「3.我が事力」を軸に、経営者、部下、クライアント視点など、「向こう側から考える」力を強化する重要性、また、「リーダーシップの核」についてワークを交えてご紹介いたします。

また、自分の言葉で、企業理念・価値観を世界に伝えていくことも、リーダーの必須実技の一つです。企業理念・価値観を伝達当事者として読み解いた上で、リーダー個々人としてのエピソードも交えて実際に語れる状態に近づけるには、どうすればよいか?
ディスカッションを交えて、皆さんと一緒に考えていきます。是非、奮ってご参加ください。

 

  • リーダーシップの「核」となる考え方・価値観とは?
  • 個人の「個」を意識し、他人の「個」を理解することが、リーダーシップに繋がる?
  • 企業理念・価値観を浸透させるためにリーダーとして必要な「語り部力」とは?
  • リーダーからではなく、フォロワーから見た視点で、その人のリーダーシップ発揮度が分かる?
  • 「リーダーにフォロワーがつく理由」を「情」と「理」の2面から捉えるとは?

 

【講師略歴】
一橋大学社会学部、ペンシルバニア大学ウォートン校卒(MBA)。
日本生命保険相互会社、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経てマーサーに入社。
2007年3月より同社代表取締役社長。その後、独立。
グローバル文脈でのリーダー育成、企業理念伝道などの分野で活動多数。
著書に『英語は音読だけでいい!』(かんき出版)などがある。地元の人々の英語力向上を軸とした東北被災地復興支援を行う「一般社団法人はなそう基金」の代表理事でもある。

グローバル人材育成講演者 古森 剛氏 写真

【会  場】
BrickHills代官山 (グローバル・エデュケーション東京本社セミナールーム )
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町9-15 BrickHills代官山
TEL:03-5784-1295
<アクセス>
東急東横線代官山駅下車、北口から徒歩7分
詳細はこちらから

【料  金】 無 料
【対  象】 人材育成・能力開発ご責任者・ご担当者様
【定  員】 30名
【主  催】
グローバル・エデュケーション&トレーニングコンサルタンツ
KAIセミナーサポートセンター

人事ご担当者様には、万障お繰り合わせの上、ご出席いただけますようお願い申し上げます。ご参加は無料です。

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