第128回グローバル人材育成研究会
ロンドンビジネススクール ディレクターが来日！
リーダーを着実に育てるプログラム作りのノウハウとは？
２０１６年６月２２日（水） １４：００～１８：００ (開場１３：４０)
第一部
国内で優秀な人材を海外でも通用させるには？
～幹部層をグローバル化させる３ステップ～
＜講師：グローバル・エデュケーション代表 布留川 勝氏＞
国内では優秀で魅力的な人材だが、海外ではその魅力が伝わらず、宝の持ち腐れになっているケースが多くあります。その問題は一体何なのでしょうか。大きく下記３つが挙げられます。
1. 英語力そのもの
海外でスムーズにビジネスを行うためには、TOEIC800点は必須
TOEICで800点に到達していたとしても、ビジネススクールでの理解度は60％程度が平均
2. 英語の勘
全体のロジックから会話の内容を理解するセンス&アサーティブな表現の習得 など
3. MBAフレームワーク・用語
英語力が高くても、MBA用語・フレームワークが理解できていなければ、世界で戦うリーダーとして力を発揮することが難しい
今回は、ビジネススクール派遣の事前研修として効果を発揮している当社が開発したオリジナルのプログラム「キュレーション型コーチング」に焦点をおき、なぜそのやり方が今求められているのか、また幹部層をグローバル化させるステップについて事例を交えてご紹介いたします。
第二部
ロンドンビジネススクールのプログラム作りの秘訣を公開！
成功するリーダー育成の仕組みづくりとは？
＜講師：ロンドン・ビジネス・スクール アダム・キングル氏＞
近年では多くの日本企業でも、会社の発展を導くリーダーを組織全体で体系的に育成する「リーダーシップ・パイプライン」の考え方への認知度が高まってきています。
しかし、実際に、研修プログラム立案の際にこの理論をどのように使えばよいのか、このようなご相談を多くのご担当者様からいただきます。
今回は、ロンドン・ビジネス・スクールのプログラム・ディレクターであるアダム ・ キングル氏をお迎えし、リーダー教育のプログラム作りのノウハウをご紹介します。
リーダー育成のエキスパートであるロンドンビジネススクールでは、一体どのようにカリキュラム作りを行っているのでしょうか。ロンドンビジネススクールのノウハウを基に、成功するリーダー育成のプログラム立案方法をお話いたします。
また、併せて、ロンドンビジネススクールのプログラム内容詳細についても詳しくご紹介いたします。
是非ふるってご参加ください！
【講師略歴】
Mr. Adam Kingl （アダム ・ キングル）
Executive Director of Learning Solutions, Executive Education
London Business School
リーダーシップとイノベーションが専門分野。メディアとリテール業のグローバル企業での経験が長く、講演も多く手がける。ロンドン・ビジネス・スクールでは、エグゼクティブエデュケーションのオープン（公開）及びカスタム（企業・団体向けオーダーメード）プログラム両方のデザイン及びクオリティーコントロールの責任者。各プログラムのディレクターチームのマネジメントを担い、ロンドンビジネススクールとしての教授法の確立、改善に尽力している。
【会 場】
BrickHills代官山 （グローバル・エデュケーション社屋）
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町9-15 BrickHills代官山
TEL：03-5784-1295
<アクセス>
代官山駅（東急東横線）北口から徒歩8分
恵比寿駅（JR線 西口、東京メトロ2番出口）から徒歩12分
詳細はこちらから
【料 金】 無 料
【対 象】 人材育成・能力開発ご責任者・ご担当者様
【定 員】 ３０名
【主 催】
グローバル・エデュケーション&トレーニングコンサルタンツ
KAIセミナーサポートセンター
人事ご担当者様には、万障お繰り合わせの上、ご出席いただけますようお願い申し上げます。ご参加は無料です。
