第35回グローバル人材育成研究会
マネージャー研修再考 マネージャーとしての軸、コミュニケーション、メンタルヘルスの課題への取り組み
第35回グローバル人材育成研究会開催決定です!
今回は、一昨年開催された第23回研究会(2007年11月12日開催)に引き続き、日本オラクル人事本部人材開発部ディレクターの宮之原隆氏、そして脇田啓司講師を再度お招きし、マネージャー育成への考え方、取組事例、研修プログラムとその効果などをご紹介致します。
部下のメンタルヘルスの課題とも向き合いながら成果を出すことが求められているマネージャーにはどのような研修が効果的か。また研修だけではなく、人事部門、産業医などのサポート部門とどのように連携をしていくのか。
今回の研究会では、脇田講師による「メンタル・マネジメントコミュニケーション研修」の解説、一部ワークの体験と共に、2006年より同研修を導入されている、日本オラクル株式会社人事本部人材開発部ディレクターの宮之原氏より、これまでの成果、そしてこれからの取り組みなどについてご紹介頂く予定です。今、マネージャー層が立ち向かっている変化を、人材育成の観点からは、むしろ好機として捉え、先手を打っていかれている宮之原氏、そして脇田講師との質疑応答も予定しております。
メンタルヘルス問題への対応・予防をからめたマネージャー研修の考え方など、なかなか聞くことの出来ないテーマについての取り組みです。
どうぞこの機会をお見逃しなく!
また、布留川講師からは、コア人材のグローバル化研修の成功事例を基に、コア人材に求められる「軸」(マインドセット)の育成について解説いただきます。