人材育成から研修施設の手配、実施・運営など企業研修を総合サポート

ビジョンとスキルが求められるジョブの要件を満たしていないと認められないのがグローバル企業の当たり前、です。一方、年功序列、終身雇用のシステムに守られてきた日本企業社員は変革マインドに切り替える必要があります。そのような中で考えるべき、グローバル人材育成、グローバル組織開発における課題は一体何なのか？人材育成改革の実践におけるチャレンジ、成功要因について、また、今求められるアジア発リーダー像とその育成について、考察していきます。

元コカ・コーライーストジャパン株式会社　常務執行役員人事本部長。５つのボトラー社（約３０社）の法人・人事統合、企業文化の徹底改革、大規模シナジー創造、そして人事部とそのプラクティスの大改造など、数々の大きな仕事を、たったの３年強で実現し会社の好業績に大きく貢献。2017年10月に「アジアン・シーザーズ」を立ち上げ、独立した石坂講師が登壇します！

【講師略歴】
元コカ・コーライーストジャパン株式会社　常務執行役員人事本部長。
テンプル大学政治学科卒業　/　ヘルシンキ経済大学（現アールト大学）エグゼクティブMBA取得。

２０１３年９月に就任して以来、５つのコカ・コーラボトラー社（約３０社）を統合し、従来型の日本企業に数々のグローバルプラクティスを導入。劇的に企業文化を改革すると同時に多大なるシナジーを出して業績を達成することを僅か３年強で実現に導き、電撃剛腕人事エグゼクティブとして名を馳せた。 

若い時は貧しい青春時代を送っており、奨学金の助けを得てアメリカに留学。皿を洗ったり寿司を握ったりした。日本に帰国後も仕事に恵まれずに生活のために様々な仕事をして食いつないでいたが、そこから急速に這い上がり、スタンダードチャータード銀行人事部長やメリルリンチ証券人事部長などのグローバル企業の人事の要職に若くして歴任。大手上場企業の役員に若くして上り詰めて実績を出してきた異色の経歴の持ち主。 

以前から、従来の慣習を踏襲しているだけの平凡なビジネスリーダーが未だに多すぎることに危機感を抱いており、変化が激しいこれからの世の中で企業が成功するためには、リーダーのマインドセットと行動様式のラディカルな変革が不可欠との強い信念を実現するため、２０１７年１０月に 独立起業して「アジアン シーザーズ」という名のリーダーシップ教育ビジネスを立ち上げる。

数々のびっくりするようなグローバル人生経験と得意のプレゼン能力を駆使し、パワフルなスピーカーとして常にフレッシュなエネルギーで聴衆の心に 火をつけることでも有名。リーダー一人一人の中に眠るシーザーの可能性を解き放つこと。それを「アジアン シーザーズ」の究極のミッションとしている。