本来、企画や評価といったコア業務に時間を費やしたいが、研修実施毎に発生する作業は膨大です。案内レターの作成からエントリーの受付、日程調整などボリュームの先読みしにくい業務が次々に押し寄せます。環境の変化に迅速に対応するには、業務の棚卸しを行い、活動の源泉となるコア業務の見極めが必要です。KAIは貴社人材育成部部内のヒューマンリソース再構築を支援します。
業務アウトソースへのアプローチ
KAIでは研修周辺のアドミ業務を一括して請負。企画段階から参画しその研修の目的を共有し、社内への案内から講師・研修会社との打合せ、当日の運営、事後のアンケート集計や経理処理などまで一切を承ります。また専門知識・技術の必要な業務については定評のある機関、コンサルタントなどの優れたパートナーを紹介します。
まずは現在の業務、業務体制を総チェックします。定型化できるアドミ業務、非定型のコア業務、また専門知識や技術が必要かつ内省化する必要がないと思われる業務を分類します。
- 単純定型業務はアウトソース可
- 複雑非定型業務をコア事業に!
紹介からご成約までの流れ
各ご担当から、業務範囲、年間スケジュール、指示系統などをヒアリングさせていただきます。現状の業務フローを作成します。
フローを元に業務の分類、担当ラインの整理を行い、コアスタッフで行うべき業務とアウトソース業務を検討します。
新体制での業務マニュアルを策定、アウトソース業務を開始します。随時PDCAを繰り返し、業務手順を確定していきます。
該当業務を当社マネージャーの下に集約、アウトソースを開始します。委託企業との連絡会は定期的に開催、また所定のルールで業務報告をしていきます。