人材育成から研修施設の手配、実施・運営など企業研修を総合サポート

現状をはるかに超える目標を設定し、そこに向かってまい進するチームを作る。誰もがそのようなチームを望んでいませんか？それを実現するキーワードは、未来思考と自己効力感。
この二つがそろう事で、脳が未来の高い目標に向けて働くように切り替わります。

では、なぜそれができないか？多くのリーダーは過去の経験、人からのプレッシャー、古いモデルのリーダー像に引きずられているからです。過去に起きた事を解決する問題解決アプローチではなく、未来から考える。コストに働きかけるのではなく、売り上げに働きかける。このような未来思考ができるようになれば、現状をはるかに超えるゴール設定は練習や訓練、さらには「慣れ」でできるようになります。難しい、と他人事にせずに自分にもできる、と達成への自己効力感が高まり、自己変革につながる、論理的なプログラムです。

・現状をはるかに超える高いゴールを設定するやり方とその練習
・全員が社長の自己効力感を持つには？
・生命維持のために、楽に現状に戻ろうとする「コンフォートゾーン」の仕組みを知り、抜ける方法を知る

米軍、特に特殊部隊やトップアスリートが導入し高い成果を上げているルー・タイス氏のメソッドを元に、最先端の認知科学（機能脳科学、認知心理学、計算言語学、分析哲学）に裏付けされたリーダーシッププログラムです。下記課題があるご担当者様、必見です。

・自己変革プログラムに行き詰まりを感じている
・コーチングを導入しているが、効果がみえてこない
・イノベーティブな組織カルチャーを作るという課題がある

【講師略歴】
グローバル・エデュケーション　パートナー講師
　久野　和禎（ひさの　かずよし）　

コノウェイ株式会社 代表取締役社長／プロコーチ
東京大学経済学部卒。筑波大学MBA（International Business専攻）。
幼少期をサンフランシスコ（アメリカ）、中学高校生時代をロンドン（イギリス）で過ごす。
大学卒業後に起業、2社を並行して経営した後に以下の企業に所属。

文化放送キャリアパートナーズにて企画戦略室マネージャー。
タイコエレクトロニクス（米国）にてファイナンスマネージャー、マーケティングマネージャー。
フィリップス（オランダ）にて経営企画、組織変革推進、営業企画、ロジスティクスの各分野の部門責任者。新規事業の立ち上げも推進。
ビューローベリタス（フランス）にて営業部長。
ProFuture（旧HRプロ）にて常務取締役 兼 COO。

2015年12月にコーチングを軸としてコンサルティングを加えたサービスを提供する総合経営支援企業、コノウェイ株式会社を創業、代表取締役社長に就任。認知科学を基礎とした最先端のコグニティブコーチング™を習得。
個々の強みを生かしながら組織にハイパフォーマンスカルチャーを醸成・定着させることを得意とする。
また、企業のトップエグゼクティブにマンツーマンでコーチングを行うCEOコーチング™を立ち上げ。グループ、マンツーマンで数百人に対してコーチングを行ってきた実績を有する。
テンプル大学講師も務める。