初めての方も大歓迎!
第150回グローバル人材育成研究会
脱・長時間労働のために上司に求められる力
~メンバーの個性を活かしチームの生産性を最大化させるコツ~
2017年7月26日(水) 14:00~18:00 (開場13:40)
こんな方におすすめ!
- 部署、組織の長時間労働を削減したいが、どのように浸透させたら良いか分からない…
- 若手、外国人社員の仕事観の違いに戸惑っており、どのようにマネジメントしたら良いか分からない…
- 長時間労働を削減して、若手・外国人社員のリテンションにつなげたい
第一部
今直面する2つの課題
~外国人社員&ミレニアル世代との協働~
<講師:グローバル・エデュケーション代表 布留川 勝氏>
すぐに辞めてしまう外国人社員や、働く目的が違うミレニアル世代は,少子高齢化の日本にとっては重要なマンパワーです。貴重な人材を活かし、異なる価値観の中でバリューを生み出すには、受け入れ側としてのマネジメントを見直し、違いを受け入れる組織風土をどのように作るかが鍵となってきます。今回は価値観の異なるグループをどのように理解し、協働していくかにフォーカスし、皆さんとディスカッションをしていきます。
第二部
脱・長時間労働のために上司に求められる力
~メンバーの個性を活かし、チームの生産性を最大化させるコツ~
<講師:グローバル・エデュケーションパートナー講師 脇田 啓司氏>
働き方改革とは、単に職場の労働時間の削減を目指すことではなく、適度なストレスにより、部下の育成を加速し、持続的に生産性の高い職場を実現することをゴールとします。それを実現するためには、職場のリーダーのマインドセットと組織風土が大きな壁となります。今回は、従来の仕事を効率化して労働時間を減らし、生産性を高めるというアプローチではなく、リーダーのこれまでの成功体験から生まれてきた仕事観と各職場で過去の様々な理由により築き上げられた暗黙のルールである組織風土にアプローチし、不確実な時代に適応したリーダーのマインドセットと組織風土のあり方を一緒に考えます。
【講師略歴】
シニア産業カウンセラー。
1990年、立教大学社会学部卒業後、人材情報会社で企業の新卒採用活動支援業務を担当。
その後、中堅ゼネコンにて人事採用教育業務を経験し、バブル崩壊でリストラ業務を担当。
その頃から社員の「心のケア」に強い関心を持つようになり、キャリアの方向転換を図る。
2000年より、EAPコンサルタント、キャリアカウンセラー養成スクール講師、ストレスマネジメント研修講師として活動をスタート。
2003年より、独自の「ストレスマネジメント研修」を開発実行し、多数の大手企業を担当。
2006年よりフリーの研修講師として独立、現在に至る。
受講者の「生き方」や「働き方」に深く関わり、心に響くトレーニングを日々目指している。
【会 場】
BrickHills代官山 (グローバル・エデュケーション社屋)
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町9-15 BrickHills代官山
TEL:03-5784-1295
<アクセス>
代官山駅(東急東横線)北口から徒歩7分
恵比寿駅(JR線 西口、東京メトロ2番出口)から徒歩12分
渋谷駅(JR線 東口)から徒歩15分
詳細はこちらから
【料 金】 無 料
【対 象】 企業内人事・人材育成ご担当者様限定
【定 員】 30名
【主 催】
グローバル・エデュケーション&トレーニングコンサルタンツ
KAIセミナーサポートセンター
人事ご担当者様には、万障お繰り合わせの上、ご出席いただけますようお願い申し上げます。ご参加は無料です。